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<2022일본어강독모집> 미야베 미유키의 단편집 『希望荘』부터(3월14일 시작)
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2022.02.04
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「哲学の 自然」 p.180~181
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「哲学の 自然」 p.157~159
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p136~130단어와 해석
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2022.01.02
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「哲学の 自然」 P.129-130 (12월 27일)
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2021.12.26
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2021.12.05
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p45단어와 해석
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2021.11.14
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<2018年2月20日 사설>
技能実習制度 人権への目配り怠れぬ
人権がおろそかにされてきた状況を、新たな仕組みによって改善できるのだろうか。
働く現場に外国人を受け入れる技能実習制度で「適正化法」が施行され、3カ月が過ぎた。
監督機関として外国人技能実習機構を新設。受け入れ窓口となる商工団体などに報酬や労働時間を記した実習計画作りを求め、認定する。団体傘下の事業者に対して機構が実地検査できるようにし、罰則も設けた。
厚生労働省によると、旧制度だった16年、指導監督の対象となった5600あまりの事業場のうち、7割で法令違反が見つかった。労働時間や安全基準、賃金の支払い状況など、問題は多岐にわたる。
適正化法でようやく対策に乗り出した格好だが、不安は尽きない。
まずは機構の陣容だ。実習生を受け入れている事業者が4万に及ぶのに対し、機構の職員は三百数十人にすぎない。
そもそも、監督や規制の強化と同時に受け入れを拡充したことは理解に苦しむ。同一外国人の受け入れ期間は原則3年だが、優良な事業者では5年まで可能とし、初の対人サービスとして介護事業を加えた。
海外協力を目的にうたう技能実習制度は、人手不足への対策になっているのが実情だ。第2次安倍政権の発足後、建設分野などで受け入れを広げてきた。厚労省によると昨年10月時点で26万人近くに達し、4年間で12万人も増えた。
国際的にたびたび非難されてきた制度である。今回の監督強化も、受け入れ拡大ありきと見られても仕方がない。状況を改められるのか、厳しい視線が注がれていることを忘れてはならない。
注目されるのが、政府による人権の行動計画作りだ。
ビジネスに伴う人権侵害を防ごうと、国連が11年に原則を示し、国ごとに計画を立てるよう求めた。欧米を中心に20カ国ほどが既にまとめ、日本も外務省を中心に作業を進めている。
人権を巡る課題は山積みだが、NGOなどが特に問題視するのが技能実習制度である。
最近は、日本を代表する大企業からも懸念の声が相次ぐ。原材料や部品の仕入れ先から作業の委託先、製品の販売先まで取引全体への目配りが求められつつある。自らが把握しきれない末端の業者でも、問題があれば批判されかねないためだ。
計画作りではNGOや企業の声を聞くことが不可欠だ。行動計画が試金石になることを自覚し、作業を急がねばならない。
めくばり[目配り] 사방을 주의하여 둘러봄; 관심을 가지고 두루 살핌
おこたる[怠る] 게으름을 피우다; 태만히 하다.(=なまける) 방심하다; 소홀히 하다.(=ゆだんする)](병이) 좀 나아지다
じっしゅう [実習]
しこう [施行]
きこう [機構]
ほうしゅう [報酬]
さんか [傘下]
ばっそく [罰則]
たき[多岐] 다기; 여러 갈래로 갈려 복잡함
じんよう [陣容]
こうせいろうどうしょう [厚生労働省]
ゆうりょう [優良] 우량; 우수
うたう[謳う] 구가(謳歌)하다; 칭송하다. 강조해서 말하다; 주장하다.
ほっそく [発足]
がいむしょう[外務省]
やまづみ[山積み] 산적. 산더미처럼 높게 쌓아 올림[쌓여 있음] (일 따위가) 많이 밀림
しいれ[仕入れ] 구입[매입]
いたく[委託]
はんばい[販売]
めくばり[目配り] 사방을 주의하여 둘러봄; 관심을 가지고 두루 살핌
まったん[末端]
しきんせき[試金石]
2월25일 일요일 사설입니다.
2월 22일 사설
(社説)憲法70年 教育は政権の道具か / 2018年2月22日
自民党の憲法改正推進本部がきのう、改憲素案のうち教育に関する部分を大筋で了承した。
教育を受ける権利を定めた現行26条に、「国は教育環境の整備に努めなければならない」とする努力義務規定と、「経済的理由によって教育上差別されない」という趣旨の文言を付け加えるという。
だが、どちらも今の憲法と教育基本法に既に織り込まれているものだ。憲法を改めなければ実現できないものでもない。
26条は、教育制度や学校などの環境を整える義務を国に負わせている。このことはさまざまな憲法の教科書に書かれ、異論なく定着している解釈だ。
そして26条は「その能力に応じて、ひとしく」教育を受ける権利、つまり機会均等をうたっている。これを受けて教育基本法4条は、人種や信条、性別などと並べて、経済的地位によっても「教育上差別されない」と明記している。素案はこれをなぞったにすぎない。
政府は昨年、大学や専門学校の学費負担を減らすため年8千億円を支出する方針を打ち出した。それでも対象は進学者の2割程度にとどまるとみられる。「教育の機会均等」の前に立ちはだかるのは財政難であり、憲法をいじっても解決しない。
政権がなすべきは、いまの憲法にのっとり、授業料の減免や奨学金制度の充実などに地道にとり組むことだ。
教育無償化をめぐる改憲論議は、昨年5月に安倍首相が急に強調しはじめて本格化した。「全ての教育の無償化」を唱える日本維新の会を意識したもので、今回の素案も、同会が2年前に発表した改憲案文の一部を改変し、取り込んでいる。
改憲勢力に維新の会をつなぎとめ、自民党にとっての「本丸」である9条改憲への道を探る。そんな思惑が先に立った作業であるのは明らかだ。
教育を大切に思うのなら、その教育を改憲の道具や口実に使うのはやめてもらいたい。
もうひとつ、見過ごせない点がある。素案は、教育が「国の未来を切り拓(ひら)く上で極めて重要な役割を担う」から、国は環境の整備に努めるべきだ、という筋立てになっている。
この考えは危うい。個人の人格の形成という教育の本来の目的を後景に追いやり、国の介入を強める根拠になり得る。産業の発展や競争力強化に役立つかどうかで、学問や研究を選別することにも通じかねない。
個々の学ぶ権利を社会全体で支える。この原点に立つ現行憲法の簡潔な条文が、最も良い。
(단어)
けんぽう[憲法]
そあん[素案] 검토를 위한 소재로서 만들어진 안; 원안으로 하기 위한, 처음의 안.
おおすじ[大筋] (사물의) 대강(의 줄거리); 요점.
りょうしょう[了承·領承·諒承]사정을 짐작하여 승낙함; 납득함; 양해.
つとめる[努める·勉める]
しゅし[趣旨]
つけくわえる[付け加える]보태다; 덧붙이다; 첨가하다.
おりこむ[織(り)込む]1(무늬를 만들기 위해 바탕과 다른 실을) 섞어 넣어 짜다. 2(한 사물 중에 다른 사물을) 집어 넣다. 3(주식 시세에) 호재(好材)와 악재를 반영시키다.
ととのえる[整える·斉える]1조정하다; 조절하다. 2정돈하다; 단정히 하다. 3가지런히[나란히] 하다.
かいしゃく[解釈]
ひとしい[等しい·斉しい·均しい]1같다; 동등하다; 동일하다. 2(‘~·く’의 꼴로) 한결같이; 다 같이. 3[고어](‘…と~·く’의 꼴로) …자마자; …과 동시에.
きんとう[均等] じんしゅ[人種] しんじょう[信条]
なぞる1 (이미 써 있거나 그려 있는 글자·그림 따위의) 위를 덧쓰다[덧그리다]. 2(남의 시·문장 따위를) 그대로 모방하다.
ふたん[負担] ししゅつ[支出]
うちだす[打(ち)出す]1쳐서 나오게 하다; 두드려서 나오게 하다. 2종이나 엷은 금속판을 안에서 두드려서 무늬를 겉으로 도드라져 나오게 하다. 3주의·주장을 명확하게 내세우다.
たちはだかる[立ちはだかる] 가로막아 서다; 앞길을 가로막다; (곤란·장애 등이) 가로놓이다.
いじる[弄る]1주무르다; 만지작거리다; 만지다. 2애완(愛玩)하다. 3(제도·기구 따위 개혁에) 손대다.
のっとる[則る·法る] 기준으로 삼고 따르다; 본받다; 준(準)하다.
じゅぎょうりょう[授業料] しょうがくきん[奨学金]
じみち[地道]1견실한 방법; (모험을 하지 않고) 착실히 나아가는 태도. 2수수함; 검소.
とりくむ[取(り)組む]1맞붙다. 2대전[대진]하다; 싸우다. 3(비유적으로) …과 씨름하다; 몰두하다.
きょうちょう[強調]
となえる[唱える]1소리내어 읽다[외다]. 2(큰소리로) 외치다; 소리 높이 부르다. 3주창하다.
いしん [維新]
*일본유신회 : 2015년 11월에 결성된 오사카유신회가 모태가 되어 생긴 당으로, 2016년 8월 당명을 일본유신회로 개명하였다. 2017년 현재, 일본 국정정당으로는 유일하게 당본부가 오사카시에 있다.
あんぶん[案文]1안문. 2초안; 초고. 3문장을 생각함.
かいへん[改変]
とりこむ[取(り)込む]1거두어들이다. 2(부정하게) 수중에 넣다; 집어먹다. 3제것으로 하다. 4구슬리다; 구워삶다.
つなぎとめる[繋ぎ止める]1(끈이나 밧줄 등으로) 꽉 매다; 묶어 놓다; 붙들어 매다. 2(관계 등이) 끊어지지 않도록 하다; 유지하다; 이어 나가다.
ほんまる[本丸]성(城)의 중심이 되는 건물(보통, 중앙에 天守閣(=망루)를 짓고 그 둘레에 해자(垓字)를 팜); 본성; 아성.
さぐる[探る·捜る]뒤지다;더듬어 찾다, 탐지하다;살피다.
おもわく[思わく·思惑]1생각; 의도; 기대; 예상. 2평판; 인기. 3시세 등락의 예측.
さきにたつ[先に立つ]앞서 가다; 앞장서다.
こうじつ[口実]
みすごす[見過(ご)す]보고도 그냥 두다;못 본 체하다, 빠뜨리고 보다;놓치다.
きりひらく[切(り)拓く]개척하다; 막다른 상태를 타개해 가다; (곤란을 무릅쓰고) 앞길을 열다.
すじだて[筋立て](이야기·극의) 줄거리를 꾸미기; 얼거리 짜기; 대강의 줄거리; 개요.
おいやる[追いやる·追い遣る]쫓아 보내다, 몰고 가다;몰아넣다.
かんけつ[簡潔] じょうぶん[条文]
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